トミザワグループでは、2023年2月に第1回安全衛生委員会を実施。月1回の会議をはじめ、従業員の皆さまの健康や安全が守られるための活動を行っています。
安全衛生委員会とは? 一定規模の企業に設置・運営が義務付けられている、従業員の健康を守るための組織 従業員の健康や、職場の衛生環境、安全性などを管理者と労働者が話し合います。 【1】社員と産業医の意見を反映し社員の危険や健康被害を防止していく 【2】 整理、整頓、清掃を徹底し規律があり快適な職場環境を築き上げる 【3】自主的な安全衛生活動を通じて委員会の成長の場とする。 |
月1回行われる安全衛生委員会会議では産業医の先生も出席。リモート(Web)参加を取り入れることで、委員会メンバーの業務への差支えが少なくなるよう努めています。
安全衛生委員会の主な活動内容
●年間計画を立て、開催月のテーマについて会議
●メンバーが、それぞれの担当部門で困っている事など含め問題提起をし、予防・対策・改善に努める
●過重労働対策、メンタルヘルス対策、産業医との面談調整など、従業員がより安全・安心して働ける職場にするためのあらゆる活動を行う
安全衛生委員会メンバーに伺いました
衛生管理者 小林係長
就任当初は「私でいいの…私に出来るの…」と不安なところがありましたが、徐々に『やるしかない!皆が安全に働けるようにしよう。』と気持ちが変化しました。
もっと皆さんが言いやすい・発言しやすい環境の場にしたいと考えています。
心身ともに健康で働けることが一番です!
総本店にて消防訓練実施
最近の活動では、12月11日(水)総本店にて消防訓練を行いました。3階の一室で出火が発生したと想定して、1階外まで避難しました。
今日の安全から未来の安心のために…これからも積極的な安全衛生活動を取り組んでいきます!