オフィス移転時の情報漏洩リスクをゼロに
溶解処理の方法
パルパーと呼ばれる大型ミキサーに、梱包された状態の機密書類を投入します。未開封のまま行うため、情報が盗み見られる心配はありません。
ミキサー内で撹拌された書類は、バラバラの繊維状になるまでほぐされます。見た目上は紙が解けたような状態となるため、溶解という言葉が使われます。
最終的には紙は本来の「紙」ではなくなり、印字されていた文字も当然判別不可能な状態に。もちろん復元も不可能です。
シュレッダーなどの廃棄方法で処分できない機密文書の処理は、溶解処理サービスをご利用ください。溶解処理によって完全な消去が可能です。
お手続きは守秘義務等に関する覚書を交わし、リサイクル(溶解)証明書を発行します。安心してご利用ください。